ROLEX collection

 

 

HISTORY OF YACHT MASTER ~ロレックス ヨットマスターの歴史~
ヨットマスターは自家用クルーザーやヨットを所有し、クルージングを楽しむセレブリティをターゲットにした高級スポーツライン。1992年の誕生時から、ボーイズとレディースのラインが発売され、1999年には、文字盤とベゼルにプラチナを採用したヨットマスターロレジウムが追加され、スポーティかつラグジュアリーなモデルとして大人気を博す。


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HISTORY OF EXPLORER ~ロレックス エクスプローラーの歴史~
エクスプローラーの最大の特徴は、シンプルで視認性に優れたデザインと、強靭な耐久性にあります。12時位置に▽インデックスを配し、3・6・9時位置のみをアラビック数字、他を太いバーインデックスにしたデザインは、ロレックスのスポーツモデルの原点といえる視認性を重視したデザインで、1920年代からのさまざまなデザインの長所を集約したものです。さらに耐久性と精度にもこだわり、現行モデルはメンテナンス性を向上させた高速ムーブメントの「Cal.3130」を搭載し、優れた精度を実現しています。一切の無駄を省いた実用的なデザインで、ノンデイトの頂点に立つ人気モデルです。

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HISTORY OF GMT MASTER ~ロレックス GMTマスターの歴史~
1957年に世界を舞台に活躍していたパンナム航空のパイロット用に開発されたのがGMTマスターIです。当時から昼夜を区別するため、2色で色分けされたベゼルを装備していました。時を経て83年にGMTマスターIの発展型として、短針を単独で操作できる「Cal.3085」を搭載し登場したのがGMTマスターIIです。ちなみに現行モデルではさらに改良された「Cal.3085」が搭載されています。

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HISTORY OF DAYTONA ~ロレックス デイトナの歴史~
1959年、米国マイアミのデイトナビーチに「デイトナ・インターナショナル スピードウェイ」が誕生した。アメリカで最も歴史のあるこのサーキットの名を冠したのがデイトナです。同モデル以前のクロノグラフは他社製と比べても特徴の無いデザインで、セールス的には大苦戦。総力を挙げた開発の結果、タキメーターをベゼルに配しインダイアルを反転色としたデイトナが完成。そのPR戦略としてデイトナ・サーキットを前面に押し出したのです。現行モデルはロレックス初の完全自社開発クロノムーブメントを搭載し、ミレニアムに誕生した新デイトナ。ダイヤル中央にDAYTONAと赤文字で表記され、クロノグラフの王者たる風貌を感じさせます。クロノグラフとしてはすっきりしたダイヤル。ねじ込み式ロックがついたプッシュボタン。ケースをひときわ大きく見せる幅広のベゼル。そして堅牢で精度が高い。ロレックスの数ある時計の中でも最も人気があり、時計愛好家ならほとんど例外なく憧れる時計です。

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HISTORY OF OYSTER PERPETYUAL ~オイスターパーペチュアルの歴史~
ドイツ生まれのウィルスドルフがロンドンに設立したウィルスドルフ&デイビス社が起源となる。1907年、スイスに事務所を開設、翌年ロレックスブランドが誕生。'10年に腕時計初のクロノメーター公認を取得。オイスターパーペチュアルとは、牡蛎の殻のように防水・防塵ケースの自動巻き時計を意味します。ロレックスが1926年に世界初の防水時計を完成させ、特許を取得しました。

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HISTORY OF SUBMARINA ~ロレックス サブマリーナの歴史~
トリプルロック機構の300m防水で、逆回転防止式回転ベゼルやリュウズガードを装備しています。メルセデスハンドに大きなドットインデックスによるシンプルで視認性に優れたダイアルデザインです。インデックスの発光能力が高められ、視界の悪い水中での視認性をさらに向上させています。バックルもデイトタイプと同様に、二重ロック機構を持つフィリップロック機構を採用しています。デイトモデルと比べてもトータル性能はほぼ同格なためリーズナブルで、実用的なダイバーズモデルと言えます。

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